2016年09月18日

06 スカイクラウド


このアルバムからアルバム(Deep盤)の中間はゴリゴリのロックが続きます。こうゆうメランコリックな渋ロックは大好きです。

投稿時は3.11震災直後で世の中はありとあらゆる事が自粛ムードだったりとてもシビアな状況でした。例えば音楽に於いても暗い曲が流れる事が自重気味だったり、そうものに対して不謹慎だとか過剰反応したりとか。だけどそれに忌々しいくらい(恩着せがまし感じな)なポジティブソングが流れすぎても血圧高くて拒否反応が出てしまいます。

山下達郎さんも震災後に出したアルバムで語っていたのですが、こうゆう事で一時的に考え方は変われど長年の習慣(考え方や自分の音楽性)はそう簡単には変わるものではないという事、変わっていくのは世の中の方だという事。

この曲が震災の空気感に触発されて書いたのは事実ですが、結局ネガティヴソングなのかポジティブソングなのか私自身も理解できていない曲です。
シーンとしては暗雲漂う空に睨みをきかせてる主人公の姿。だけど、暗雲はいずれ晴れていくものならポジティブソングと捉えていいものなのかもしれません。

ボカロ1st Album
pastel composition
image.jpg
配信中
ダウンロード価格:1,500円(一部を除く)
新曲含む全26曲収録

【配信ストア】
・iTunes: https://itun.es/jp/2nTGeb
・その他:http://www.tunecore.co.jp/artist/junjougakudou
posted by 拓巳 at 18:05| Comment(0) | ライナーノーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

05 回遊魚


この曲のタイトルはシンプルに「サカナ」でした。しかし、あまりにもカタカナの曲が密集し過ぎてバランスが悪いので変更に変更を重ねて(漢字で「魚」は質素過ぎてボツに…)回遊魚に。これだけ単品で見ると演歌とか歌謡曲みたいですね。

回遊魚はマグロとかクジラとか、いわゆる「止まったら死んでしまう為に泳ぎ続けなければいけない魚」の事で歌詞の内容はわかりやすく「社会人の苦悩」です。忙しなく生きる人を回遊魚に例える事もあるのでそこに着眼点を置いて書いてみました。海に身を投げるって事で人魚と捉えるのもまたありかと。

全体にDeep盤は重いサウンドが多いので中間に1曲はソフトなものを入れてバランスを整える必要がありました。Light盤ではそれが「オートメーションツール」でまかなえているので同じようなエレクトロのサウンドのR&B仕上げています。いままでとはビックリするくらいトラック数が少なくてスカスカサウンドで浮いたりしないかという不安がありましたがそこは上手く馴染みました。

ハッキリいってこのアルバムはもともと一つの中に収まるようなものじゃない曲の集合体みたいなものなので(おかげで曲順決めが相当苦労しました)アップダウンが激しくなっても不可効力みたいなものだと観念しています。

ボカロ1st Album
pastel composition
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ダウンロード価格:1,500円(一部を除く)
新曲含む全26曲収録

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posted by 拓巳 at 12:07| Comment(0) | ライナーノーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする